ゴールデンウィークを過ぎたあたりからガーデンパーク会場の人気がうなぎ登り状態です。
人気に連動して会場の内容もどんどん魅力を増しています。10日くらいのスパンで花の景観がどんどん変化しています。
通し券をお持ちの方は、何度か行かれたら良いと思います。
写真@は南主園路のボーダーガーデンで200メートルのボーダーガーデンはゆったりしていて、背景のランドスケープともうまく絡み見事です。
2.湖畔の道写真Aを見るように、エキウム ウィルドプレッティーやアーティーチョークなどの大型の植物とややメドウな感じの配色がとても斬新です。 6月15日の会期終了までに2回くらい花の表情を変えてくれると思います。
3.南主園路・マーガレットの小道のFコードちなみの4月中旬の南主園路は写真Bに見るようにチュウリップなどの球根植物と1・2年草の組み合わせで、花の帯を縦横無尽にレイアウトしたFコード(フラワー コード)と呼ばれるデザインでした。
4.水鳥の鳥かごガーデン写真Cは私の担当する花みどりアート回廊の水鳥の花かご花壇です。バラとクレマチスが今週から見ごろを迎えてきました。
5.花の水族館草一角に「花の水族館」という子供向けのフォトスポットを設けました。クレマチスを誘引したメッシュの向こう側にたって写真を撮るとまるで水族館の中で顔をのぞかせているような写真が撮れます。
浜松っ子は、「君は花の水族館を見たか」と、お友達にツイートしてください。
写真Eは(株)アイ・アンド・プラスの女流ガーデンデザイナーことYoshinoさんがデザインしたイングリッシュガーデンの植栽です。メリアンツスというシルバーグリーンのアーキテクチャルプランツが目新しいので、是非ご覧になってください。
7.しずおかガーデン写真Fは、静岡ガーデンの植栽風景です。イネ科のホルデウムやセントランサスのあしらいが上手ですね。浜松市在住の小倉珠子さんのデザインです。
それでは、またちょっと良い旬な風景を見つけたら続報致します。