うちの周辺ではヒガンバナが終わり、里山は蕎麦の花がとても綺麗です。
一方で家庭の庭は、このところ夜温が下がってきたので、夏を乗り切った1年草は鮮やかさをさらに増しています。
下の写真はセンニチコウ ワークファイヤーという品種でとても丈夫で且つかわいらしさを持った花です。
混植しているのはカカリアです。とてもビビットな配色で元気がでますね。
10月は各地で花のイベントやガーデニングコンテストが予定されています。
現在、10月11日からとちぎわんぱく公園に展示する「花のモン・サン ミッシェル」の展示物を制作しています。池の中に畳4畳ほどの島は、シンボルの教会と花とみどりで覆われた島を水上に展示します。下の2枚の写真は、机上の計画図と制作中の教会建築物です。
高さ240センチほどあり、水面に尖塔と花が映る姿を想像してください。
10月11日から19日までとちぎわんぱく公園に展示されます。会場のわんぱく公園は北関東道、壬生ICを下りて3分です。
会場に展示しましたら、また映像を公開致します。