2月に入り季節を分ける節分が過ぎ、ようやく春の気配を感じる季節がやってきました。とは言えここ数日の寒さと豪雪のニュースを見ると、改めて季節の変わり目なんだなと思います。
ちょうど知り合いの陶芸家の方が今週から愛知県で展示会をされると言うので、植物と相性がよさそうな出展前の陶の雛をひと組いただいて、コンテナガーデニング調のミニ雛飾りを作ってみました。
相撲の土俵の様なものは、発砲プラスチックの保温材を切り抜いて表面をモルタル塗布したものです。直径が50㎝くらいあります。
植物材料は、マメ科のコロニラとプリムラ、スナゴケの3種です。
桃の花はまだ咲かないし、プリムラの様な明るいピンクを多く使ってしまうと、主役の雛が薄れてしまうので、コロニラの黄色を主に寄せてみました。
ほっこりする一時を皆様にお裾分け。。。